28 décembre 2009
Garde-robe de la Tour Eiffel
パリの、フランスのシンボルでもあるエッフェル塔の生誕120年を記念して
10月22日~12月31日まで、20時、21時、22時、23時と一日4回に渡って
エッフェル塔が約12分間様々な光の色に染まっています。
むすめが大好きなエッフェル塔のショーを見逃すわけには!と、王道トロカデロ広場へ。
エッフェル塔の光が一旦全て消えると人々から歓声が上がり
そしてそこからスペクタルのスタート。光が下から徐々に点いたり、
点滅してみたり、ときには幾何学模様のようになったり。
やはりトリコロールに染まったときが一番盛り上がったでしょうか。
これをエッフェル氏や当時の人々が見たら仰天するでしょうね・・・。
世界万博終了後には取り壊される予定だったエッフェル塔
あぁ、残っていてよかった。
やっぱり彼女はLa grande dame de fer
直訳すると「鉄でできた大きな女性」、la grande dameには
歴史を見てきた、経験豊かな人物の意味も。
120年間、色々な変化を見てきたエッフェル塔
いつまでも素敵なシンボルとして残ってもらいたいものです。
東京タワーとの違いは、タワー周りがすっきりとしていることでしょうか。
大きな建築物が周りにないので、すっと、そしてどどーんとエッフェル塔が見え
圧倒的な存在感を示しています。本当は東京タワーの方が高いのですが。
ビル郡に囲まれる東京タワーも、「東京」らしくていいのかな・・・
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