Rouge × Rouge

Rue du Cherche Midi & Citroën 2 CV

赤いファサードのお店の前に赤いくるまが駐車中
がたごと、いうのかな、このくるま
何だか乗り心地悪そうでいいなー(笑)。2CV可愛い過ぎです
お持ちの皆さんにはいつまでも大切に乗ってもらい
こうして時々道で、素敵なこのデザインを見たいものです。
ところで出発する際に、前と後ろのバイクを倒すかもしれない等と
心配しないのがホンモノのフランス人！
だって停めた方が悪いんですものぉ～
Tant pis♪
(トン・ピ＝仕方ないす)

Comments

[Elinoa]

Panさん

2CVのデザインは本当に大好きです。今製造されていないのが残念。2CVは田舎での利用向けにデザインされたものとのことですが、当時の仕様書(企画～製造は戦前、戦後にかけて)によると、田舎のでこぼこ道に耐えられるサスペンションで、且つ「揺れても籠に入った卵が割れないこと」(笑)。女性が運転することを想定し、しかもサボを履いて簡単に運転できること(笑)。とかが書かれています。
かなり可愛いでしょう？
でも当時の技術としては進んだものだったらしく、戦争の絡みもあってドイツから情報を盗もうとする動きがあったり、色々とドラマティックな物語があったようです。

アメリカというと、素直に赤い車(車体が低くてながーい車)を想像します。映画の見すぎ、かな(笑)。
アメリカといえども広し、どの辺りに住まわれていたのでしょうか？

[Pan]

このお店どこかで見たことあるな、と思ったら、バレエ教室行くとき、いつもCherche Midi通るから見かけるお店でした。ほんと、かわいい車ですね。以前アメリカで、ワゴンですが赤い車に乗っていたので、いつか車を買うときはやっぱり赤がいいなぁ、なんて駐車してある車を見ながら思うものです。