Japon

ヒトは一人では生きてゆけない
君がいて僕がいる
僕がいて君がいる
みんなつながってる

近くて遠い日本を想いながら
想いながら。涙。

よっしゃ、ここはひとつ
笑顔で「大丈夫、また復興しよう」と言うおじいさんに
皆で付いてゆこうぢゃないか。
また一緒に笑える日を目指して。

août 2010 au Japon : Elia, Noan & Peace

Comments

[Elinoa]

masamiさん

校長先生の言葉。
何ていい言葉なんだろう。
泣けてきます。じーんときて。本当にそうだ、と。
まさにそんなイメージで、今みんなが前進するときなんだ、と。
立ち上がる。
一人ひとりが、それぞれの意思を胸に
そして全員で力を合わせて立ち上がれば
きっときっと。

少し人同士のコミュニケーション力が欠けてきた傾向を見せていた日本(ここフランスもそうだし、各国似たような傾向にあると思う)。ここにきて、古臭いと感じるかもしれないけれど、やっぱり気持ちをつなげることの意義は大きいと思う。

毎日新聞を読んでは涙しているわたし。
津波に流されて亡くなってしまった方のリュックから見つかったチョコレートなどの非常食と一緒にあった、家族のアルバム・・・それは、地震の後、自分なりに準備して逃げる途中だったと思われる人。そこには家族の、楽しかった、笑顔で撮った写真が山盛りだったに違いない。
人間には、こんな状況だからこそ、そうゆうものがやっぱり大切なんだ、手元においておきたいんだ、家族や大切な人の記録、笑顔、愛・・・なんか改めて考えさせられ、涙が止まらなかった。

周りにいる、大切な人たちと
私も、ここで
がんばる！

[masami]

今回の出来事で
みんな心を痛めながらも
いろんな思いの中でそれでも歩み始めました！
まだ安否不明の方も多く、被害者の方も日に日に増して
本当に祈るばかりです。
でもね、
昨日友人が教えてくれた卒業式が延期になった校長先生から
卒業生への言葉
「鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆をあげるときなのだ。
愛される存在から愛する存在に変われ。」
というはなむけの言葉に
私はとても勇気をもらったのでした。
荒れ狂う大海原に、はたまた荒野に真っ白の帆をはためかせ。
そんなイメージを
祈りと感謝を胸に。
遠い地でとても心配されている事と思います。
そんな時にやっぱり大事なのは
笑顔なのです。
おこちゃま二人とぴーちゃんのその一枚は
その象徴だと感じました。
日本は何度でも立ち上がるはずです！！

[Elinoa]

Yukiゃん
mopさん

にっぽんよ、にっぽん♪
愛する日本
緑の日本
蒼い海

にっぽんよ、にっぽん♪
わしらがお国
まだ守れるぞ
時間はあるぞ

ドドンガ ドン♪

てな気分です。
そう、「鳩子の海」
日本はいつも立ち直ってきた。
日本人が難しい状況の中から勝ち取ってきた精神力を、学び取ってきた何かをここで思い出さなくてはならないのかな。
そうとも！大母から学ぼう！(笑)
トイレットペーパーがなければ、風呂場に直行だー！に
涙、しました。

ほんと
にっぽん、がんばれ！

愛してるぞー！！！

[mop]

Yukiさん（けいこさん、コメントスペースお借りします！）
初めまして！
けい子さんから時々Yukiさんのお話をお聞きしていたので、
ご無事な様子が分かって本当に嬉しいです。
今回の天災で、自然の脅威を改めて見せつけられたような気がします。Yukiさんのおっしゃるように、これをきっかけに、私達が忘れかけていることを私もしっかり考え直したいと思います。
余震、福島原発の問題など、まだまだ予断を許さない状況ですが
これ以上被害が広がらないことを、心よりお祈りします。
ニッポン、頑張れ！

[yuki]

けいこちゃん　
MOPさん
届いています！遠い国から心配してくださって、
そのあたたかさが、今の日本には、エネルギーに変わる
とっても必要なものです。

私の家の被害は、まったくたいしたことが無くて、東北の方々を思うと、本当に身が攀じれるくらい苦しくなります。

でも物の大切さ、資源の大切さ、人付き合いの大切さを
本当に考えさせられています。

政治家でも大金持ちでもない、我々は、どんと大きな手助けはできないけど、みんなで力を合わせて、日本の復興を真剣に考える時間が持てました。

・・とは、言っても、何もないスーパーを見ると、
やはり不安には、なりますが・・。

こういうとき、戦時中を生きている、母たちの年代は、強い！
そして、子供たちの元気なこと！

老若男女で力を合わせて、がんばります。