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水玉としましま  ~petits pois et rayures~
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24 mai 2012

Au nom de la rose...

 

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バラの神様と呼ばれるAndré Eve氏
ローズクリエーターのアンドレさんは50年にわたってバラの開発に携わっています
1980年からはローズ・アンシエンヌ(オールド・ローズ)の復活に尽力
ピティヴィエという場所にある彼の庭は現在非公開ですが
咲き乱れる数々のバラや多年生植物との組み合わせ
ランブラーローズが絡むパーゴラ(アーチ)・・・
彼のお庭はため息ものです
彼の庭そして花々は日本の雑誌等()でも取り上げられています。


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上記雑誌の刊行にあたり
アンドレさんのバラそして庭造りに対する愛情、情熱について
フランス人の方が書かれた本を 翻訳する機会がありました

この翻訳の際に大変お世話になった編集者の方へ
バラに関する贈り物をすることに
向かったのはバラのみを扱うお花屋さん「au nom de la rose
店先には色とりどりのペタル(花びら)が撒かれていたりして
思わず足を止めてしまう程ステキなお店作りをしています
今回選んだのは、お店の方お薦めの 緑茶とバラがブレンドされた紅茶
そしてバラのペタルが入ったコンフィチュール♪
見た目も可愛いけれど、これをいただく時の気分は
きっとマリーアントワネット・・・(いや、なんとなく)
優雅でお茶目、コケットなひと時

お店の人がた~っぷり袋に入れてくれたペタルは、ドライにしてみようかなと
上手にドライになったら、贈り物の中へ忍ばせようかと思っています


aunomdelarose_02 
au nom de la rose



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こちらは先日ようやくキッチンの壁に設置された我が家のIKEA棚
引越しから早5ヶ月
家づくりの道のりは長い・・・
 

 

 

 

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Commentaires
E
masamiさん<br /> <br /> <br /> <br /> 自分のキャパの狭さを実感する今日このごろですが<br /> <br /> ま、それも歳なのかな、と。まとめております。(笑)<br /> <br /> なのに、色々と抱え込むのは昔からの私のクセ。<br /> <br /> 次から次へと<br /> <br /> 面白いことが続く中で<br /> <br /> 久々の小休止、でした。ふぅ~。<br /> <br /> 6月はこちらの年度末。色々な行事も目白押し。<br /> <br /> 学校も習い事もイベントが一杯だし、その準備に親は大わらわ。<br /> <br /> <br /> <br /> たまにはバラの香りを嗅ぐくらいの心の余裕が欲しいね。<br /> <br /> ブルゴーニュ、どんなバラだろう。<br /> <br /> 今度どこかで探してみようかな。<br /> <br /> <br /> <br /> 私は滅多にマルシェでもバラは求めないのだけれど<br /> <br /> 何か私にはまだ不釣合いというか、あまり似合わない気がして。<br /> <br /> まだまだ自分は「マーガレット」なんだよね(笑)<br /> <br /> <br /> <br /> よい一週間を、ね♪
M
お久しぶりです。<br /> <br /> <br /> <br /> 忙しくされてるのかな〜って思っていたら<br /> <br /> 翻訳だったのですね。<br /> <br /> ほんとにほんとに大変なお仕事ですよね。<br /> <br /> お疲れ様でした。<br /> <br /> <br /> <br /> そして、薔薇の写真に<br /> <br /> 香ってくるような彩りに<br /> <br /> 久しぶりにす~っと心がほぐれていきました。<br /> <br /> ありがとう。<br /> <br /> 大人になるにつれて<br /> <br /> 薔薇の魅力、美しさを感じる心が<br /> <br /> 育ってきているような気がするのは<br /> <br /> 私だけでしょうか?<br /> <br /> ちなみにここぞという勝負時は<br /> <br /> ブルゴーニュと言う名の白いぽってりした薔薇を<br /> <br /> 窓辺の一輪にしています。<br /> <br /> <br /> <br /> 大仕事を終えて、しばしおうち時間<br /> <br /> 満喫してくださいね。
E
Yukiちゃん<br /> <br /> <br /> <br /> 翻訳は本当に大変な仕事。割りにあわない!調べるのは単語のみならず、翻訳するテーマについて、裏で情報収集に時間がかかる、かかる。今回のバラについても、翻訳作業後は、もしかして私にもバラが育てられるんぢゃないか、と思うくらい専門用語と技術に詳しくなったし。でも。今回の仕事は本自体の翻訳ではなくて、その本を翻訳してあげることによって、雑誌の編集者さんによりアンドレさんについての詳しい情報を伝える、というのが仕事だったのよね。ところが、その本がとにかくロマンチックな文体で書かれていて、とてもじゃないけれど、大切な情報だけを抜き出して翻訳する、ということはできないものだったの。なので仕方なく全訳した。写真を含めてだけれど、本自体は200ページ以上もあって、本当に難しい翻訳だった。S王に質問しても「あらら。。。がんばってねぇ」と逆に励まされるほど。彼もたまに頭かかえちゃって(笑)。子供と過ごす時間以外はすべて翻訳にかかりきりの日々を送り、最終的には軽い頚椎症にかかってレントゲン撮りましたがな(笑)。でも編集者さんはとても喜んでくれて、彼女の文章を読むと、私の翻訳内容を汲み取ってくれている箇所も多くて、なんだかうれしかったし、雑誌の一番後ろのページに「編集協力」で私の名前入れてくれてね。すごくうれしかったわ~。苦労した甲斐があったもんだ、と。<br /> <br /> <br /> <br /> lineね。<br /> <br /> 勉強不足。ちょっと勉強してみるなり。
Y
かっこいー!翻訳家!憧れの響き♪<br /> <br /> 翻訳で名前が活字になって出版されるのね♪<br /> <br /> バラの薫りは、どうやら女性ホルモンを活発にするらしい、とカリスマ美容師が言っていた(笑)<br /> <br /> バラの花の薫りは好きなのだけど、昔、安物のバラの香水を買ってしまい、さらに大量にこぼしてしまい、さんざんな目にあって、暫く頭が痛かった(笑)<br /> <br /> <br /> <br /> ところで、lineダウンロードしよう!<br /> <br /> 日伊でもバッチリだから、日仏も、いけるね。<br /> <br /> <br /> <br /> Skypeもいいけど、立ち上げてないと繋がらないし、モバイルだとカメラがないから、テレビ電話にならないので、lineのほうが、勝手がいいよ!
E
Shioriちゃん<br /> <br /> <br /> <br /> 相変わらず忙しくしてますか?<br /> <br /> ホント、空気は乾燥しているよね。自分の肌を見れば一目瞭然(笑)。そんなときだけ、ちょっと日本の梅雨や湿気が欲しくなるわね。トマトは実はあまり好きではないのだけれど、なぜかドライトマトは大好きなの。ドライのほうが量も食べられるしね、オリ一ブオイル漬けで体にもいいし♪<br /> <br /> 夏のサラダはドライトマト入りが一番。そこにショ一トパスタも入れて、バジルソ一スなんていうのもいいね。今日は天気もいいし、一人ランチはそれにしようかなぁ。
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