8 février 2012
La chaise
Palais Royal きっと 詩人の仕業に違いない いつもシャッターを切らずにはいられないグラフィカルなパレ・ロワイヤルの中庭一体何度ここから写真を撮っただろう でも今日は椅子が主役 椅子を見つめていると考え込む男或いは女の言葉が聞こえてきそうな 7、8年ぶりに再会した大切な友人そして彼女の家族と真っ白な息を吐きながら歩いた氷点下のパレ・ロワイヤルを この詩人の椅子と共に忘れないだろう アタマの中に浮かんでは消えるイマジネーションのようにいつまでも自由に漂うように生きてみたいと思った朝散歩でした...