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水玉としましま  ~petits pois et rayures~
水玉としましま  ~petits pois et rayures~
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27 février 2011

Johannes Vermeer... "La laitière"

Johannes Vermeer... "La laitière"
フェルメールの絵画から抜け出たむすめ↑ ぶぶ(笑) ある日のむすめの仮装 家にある、ありとあらゆる物を引っ張り出しては 「今日はプリンセス、今日は先生、今日は・・・」と遊ぶむすめ 見て見て見て~!と自慢気に現れたむすめは まるでブルターニュ(*)からやってきたような はたまた、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」(*)のような さすがに笑いました なかなか、お似合い♪
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23 février 2011

Super maman !

Super maman !
それは あり得ないくらい可愛い水玉ロールケーキに恋した ケーキの上に佇む可憐な白雪姫を見つめた こんなケーキを用意しちゃう素敵なママン達に幸せ気分を分けてもらった そんなある日の午後でした。 そう、 ママンが子供を思う気持ちは毛布のように暖かくて ぬくぬくとくるまれていたい毛布はいつも傍らにあるので、とりだてて大切にするわけでもなく 二人の間に冷たい空気が流れる瞬間があったとしても時が経つと、くるまれたくなるアノ毛布を探して 子供は常にくるまれていたくて毛布は常にくるんでいたい のよね。 友人達の子供ちゃんたちへHappy...
21 février 2011

Au café...

Au café...
café restaurant Les éditeurs : Paris 6ème パリ6区 22時過ぎ一人の男性が、カフェのテラスに座ってワインを傾けているおつまみは黒&緑のオリーブ時折、持っている本をめくりながら、通りを眺めて素敵な生地のチャコールグレーのコートに黒&白の格子柄の巻物を首にあしらい黒縁めがねがお似合い終始、ひとり。 (かなり好み・・・ムフフ♪) カフェ・レストラン、 Les éditeurs の中には天井までの大きな本棚に沢山の書籍が置かれていてソファのような席に座って回りを眺めると何だか誰かのお家に来たような気になりますある夜、カウンター・バーで席が空くのを待ちながらお店を見渡すと目の前の席に、アペリティフを楽しむ一人の女性がお皿にはトルティーヤチップスと、色々なディップが盛られていてお供はシャンパン・・・♪いかにも「仕事ができそう」な女風の彼女は40代~50代くらいの素敵な女性黒のスーツに潔い真っ白なシャツが格好よくてそして、終始、ひとり。...
14 février 2011

A la recherche du temps perdu...non, pain perdu !

A la recherche du temps perdu...non, pain perdu !
Ladurée aux Champs Elysées 今日はSt.Valentin ヴァレンタインデー。 街の通りでは、花束やケーキの包みを抱えて歩く男性を見かけました。 フランスでは、日本のように女性が男性にチョコレートを贈るという習慣はなく 自分にとって大切な人に気持ちを贈る、という感じになっています。本来は「愛する人と、大切な友と、気持ちを共有する日」なのですね。 ・・・オット曰く「社会的なプレッシャー」は、男性により多くかかっているとのこと。あはは。 今年、オットは子供達をマミー(仏方おばあちゃん)...
10 février 2011

Et alors ? #2

Et alors ? #2
姉の「Et alors?」に比べると、全然迫力に欠けるむすこ。その原因は、ほぼ常に上がっている口角(常に幸せ、らしい)そしてオット似の垂れ目にあると判明。 そんな彼が将来なりたいもの。以前は消防士さんかパイロット。今は「SLマン!!!!!」毎日「ちゅーちゅー」(囁き系にて蒸気を演出、らしい) と、うるさいこと。でも、夢があるということはいいことですね。ちょっと羨ましい母。
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7 février 2011

Rouge × Rouge

Rouge × Rouge
Rue du Cherche Midi & Citroën 2 CV 赤いファサードのお店の前に赤いくるまが駐車中がたごと、いうのかな、このくるま何だか乗り心地悪そうでいいなー(笑)。2CV可愛い過ぎですお持ちの皆さんにはいつまでも大切に乗ってもらいこうして時々道で、素敵なこのデザインを見たいものです。ところで出発する際に、前と後ろのバイクを倒すかもしれない等と心配しないのがホンモノのフランス人!だって停めた方が悪いんですものぉ~Tant pis♪ (トン・ピ=仕方ないす)
3 février 2011

ruokala lokki

ruokala lokki
日本での上映から何年も過ぎた今頃になってずっと気になっていた「 かもめ食堂 」を観ました心が洗われるような映画「凛」という言葉がまさにふさわしい主人公の生き方時間の過ごし方、モノ&人との関わり方「丁寧に生きる」がテーマの私にとって、この映画はいつまでも私のセンセイになってくれそうです。一杯のお茶を丁寧に淹れ、一杯のご飯を丁寧に作って食べることが明日への生きる活力になるのですよね。 そうした日常の、何でもない一動作が後々になってキオクに残り、暖かい気持ちになれることがあります。私の場合は母のキオク何に関してもハイカラだった母は、(あの時代にしてはまだ珍しかった)大のコーヒー党私も小さい頃から、朝は決まって牛乳たっぷりのカフェオレでしたでも週末の朝は特別でキッチンからは、がりがりがり・・・とコーヒー豆を挽く音が聞こえBGMはいつもなぜか英語系の軽い音楽そしてとっておきのサイフォンがテーブルの上にどどーんと登場実験さながらのコーヒー豆&お湯の動きを見ながら私の横で兄が「にっぽん沈没!!」・・・時代ですねぇ。分かる方には分かる、かな?(笑)私は儀式終了後のアルコールランプを消す係。「理科で習ったから」と得意げに今だに鮮明に覚えているコーヒーの香りと何だか静寂なコーヒーを入れるひと時いい思い出です。母も「かもめ食堂」のサチエのように秘密の呪文を唱えていたかも・・・?こぴ・るあっく。...
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