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水玉としましま  ~petits pois et rayures~

水玉としましま  ~petits pois et rayures~
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11 juillet 2011

Les petits rats...du Marais

Les petits rats...du Marais
repetto/Le Café Suédois むすめが通うバレエ学校の帰りに、時々回り道をして見に行くお店がありますそれは、夢見る少女達の、夢が詰まっている空間ショーウィンドウの中に飾られる「眠れる森の美女」の衣装にため息をついたりガラスの向こうに見える、ふわふわのチュチュ達に見とれたりまだまだ幼いむすめとは、いつもお店の外からの見学です この日はオットと二人 休暇を取ったオットとマレ地区をお散歩むすめの好きな夢あるウィンドウを、オットにも見せてあげましょう♪「オペラ座の小さなねずみ達」を見ながら華麗なクラシックバレエの世界を思い描き素晴らしく繊細なチュチュやトゥシューズのピンクにため息をつき細くてしなやかな筋肉美のバレリーナ達・・・ほぉ。...
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7 juillet 2011

Il était un petit navire...

Il était un petit navire...
métro : Hôtel de Ville ここ1ヶ月程時間の後ろばかりを追いかける毎日を過ごしていましたメトロのホームを急ぐ人達も、何かを追いかけているのだろうか? Fluctuat nec mergitur 「たゆたえど沈まず」とラテン語で書かれたパリ市章セーヌ河を中心に商業が発達した8~9世紀の「水上商人組合」の勢力、そしてパリの勢力を現す帆船フランスの首都であるパリ市の気概を感じる紋章です。 私も沈むことなく、とりあえず浮いておかなくては(笑)そしてできれば前進♪ パリ市章の前を足早に通り過ぎてゆく人たちを見ながらそんなことを考えつつボ~・・・私の背後で、乗るはずだったメトロの扉が閉まっても...
10 juin 2011

Barbe à papa

Barbe à papa
Barbe à papa 「パパのひげ」という名の、ふわふわピンクの可愛いお菓子ぐるぐる・もくもく大きくなるピンクを見ながら、頬をピンク色に染める子供それを見つめる親の心もほんわかピンク色に染めてくれるお菓子綿菓子って夢あるお菓子です 小さな頃他の子供達と同じようにピンクの綿菓子を欲しがったけれど持つだけで満足、ちいとも食べなかったむすめ甘いものが得意じゃないのだから、欲しいと言わなければいいのにやっぱり乙女なピンク色には逆らえないもの 私が3、4歳の頃に住んでいた大阪のデパートに「がちゃポン」のような大きさの機械が置いてあってお金を入れると適量なざらめ糖が入り機械横に備え付けてある割り箸で、ふわふわ出てくる綿あめをすくいとる・・・というのがありましたとてもとても楽しくて上手に綿をすくいとって、まんまるの小さな綿あめにしてくれる母のことを凄い人だと思ったのを覚えています。自分は秘かに蜘蛛の巣で練習したりして今さらながら、蜘蛛さんごめんよ。...
6 juin 2011

Today's cooking

Today's cooking
懐かしい音楽と共に楽しいお料理の時間です♪ 1963年に発行されて以来、300万部以上の売り上げを果たした名作中の名作 「La Cuisine est un jeu d'enfant」 (※リンク先は同タイトルのアニメ番組HP。子供達も大ファン、大人も目からうろこのテクニックが学べます) 料理は子供の遊びであーる♪ という名のこの本の中には著者であり、もちろん料理人である Michel Oliverによるレシピそして子供にもわかりやすい絵による解説が、ぎっしり詰まっています 目次を見ると ☆スープとオードブル☆玉子と魚☆肉と鶏肉☆ソースと野菜...
25 mai 2011

...

...
朝日が差し込むキッチンにて一人男泣きするアンパンマン在り もうプチ・ナポレオンどころでは、ない。
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17 mai 2011

Fontainebleau

Fontainebleau
Fontainebleau 2011 子供達のヴァカンス中に訪れたフォンテーヌブローは、パリから電車で40分電車から降りるとむすめが一言「いい匂いがするね」確かに緑の匂いがする 何世紀にも亘って歴代の王に愛され、そして拡張されていった宮殿そしてそこに広がる広大な森「これほど寛ぎを覚え、幸せを感じられる場所は他にない」とは、ナポレオンの言葉そのナポレオンは、その後退位を決意し流刑地エルバ島へ1814年にフォンテーヌブロー宮殿から無念の旅立ち・・・その儀式が行われた「白馬の中庭」(写真↓右上) は「別れの中庭」とも...
10 mai 2011

Go to Sweden

Go to Sweden
Le Café Suédois : tous droits résérvés ある日の午後 むすめと二人で女子のみのティータイム 訪れた場所は大好きなスウェーデン・カフェ Le Café Suédois 子供達が生まれる前から度々訪れているカフェ北欧の雰囲気が店内のそこ、ここに溢れていて それはテーブルや椅子のデザインだったりオープンキッチンから見えるお皿やキッチン雑貨だったり訪れる度に変わるテーブルクロスの柄だったり 本日はピンクとオレンジのしましま♪ カフェ内でケーキを手作りしているスタッフ(スウェーデン人)が着けている素敵なエプロンだったり...
6 mai 2011

Vive Bensimon !

Vive Bensimon !
Bensimon 靴をすぐに傷めるむすめあっという間にあちこちが擦れ、かかとに穴が開く一体どんな履き方をしているのか・・・。しかも足の裏の汗かきさん(...?)らしく中敷も結構な勢いで傷んでしまう 暖かくなってきた今日この頃可愛いパリジェンヌ達のように素足にバレリンヌ・・・といきたいところだけれどむすめの足と革靴を眺めつつ、頭を悩ませる私素足にバレリンヌは可愛いだろうけど 中敷が洗えないのでは困るではないのっ! と、そこで登場するのがベンシモンの靴靴のゴム部分を除けば、全て丈夫なコットンでできている素晴らしい靴日本から買って帰ってきた「靴洗い用たわし」でゴシゴシ洗える!むすめより一つ上のお嬢さんがいる我がアパートの管理人さんは「私はいつも洗濯機に入れちゃうの~♪」何とも豪快(笑)...
2 mai 2011

pour un petit bonheur...

pour un petit bonheur...
5月1日メーデーで祝日のこの日フランスでは大切な人にすずらんの花を贈る習慣がありますすずらんは春の訪れのシンボル♪このロマンチックな習慣は1561年から続いているとのことでびっくり 日曜日は朝から道のあちらこちらに簡易「すずらんスタンド」が出現街を行く人々の手には可憐なすずらんが握られて大切なアノ人にデリケートなお花だから、と足早に手の中に揺れるお花の形を見ていると本当にちりんちりん♪と聞こえてきそうなすずらん素晴らしい香りと共に小さな幸せがみんなに訪れますように。
30 avril 2011

les vacances #2 Rêve d'une danseuse...

les vacances #2 Rêve d'une danseuse...
Le Palais Garnier * 天井画 (マルク・シャガール) * シャルル・ガルニエ (ガルニエ宮設計者 : 窓の向こうはオペラ大通り ) * ル・グラン・フォワイエ ・・・春休みのはじまり・・・ 大多数の夢見る少女達と同じく、バレリーナに憧れるむすめそんな彼女と一緒にガルニエ宮 (オペラ座) を見学しました 15年の歳月をかけて1875年に完成したガルニエ宮は私達が束の間の夢を見ることのできるそしてバレリーナを志す人が一度は目指す場所自分が一人の観光客だった頃もパリに頻繁に遊びに来ていた頃もガルニエ宮を目の前にする度に、一種の感動を覚えていた私...
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