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水玉としましま  ~petits pois et rayures~
水玉としましま  ~petits pois et rayures~
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18 février 2010

Une pomme...

Une pomme...
par Elia, 3ans 1/2 , 16.02.2010 「ねぇねぇMaman見て~♪」というむすめの前にこの「りんご」が。 なぜかお家できちんと(まじめに?)お絵かきしないむすめ。お絵かきすること自体は好きなようですが、紙とクレヨンを持つといつも「えーい!いたずら書きだぁ~」とぐちゃぐちゃに描いたりするばかりで。 昨年末、幼稚園でクラスの先生からむすめの「学習アルバム」の様な物を見せてもらってびっくり。「え、これ本当にうちのむすめのですか?」思わず私もオットも小声で先生に尋ねてしまいました。きれいな絵(ちゃんと人らしきモノが描けるぢゃないの!)や塗り絵もはみ出さずそれは立派な「学習張」でした。むすめは驚愕している私達の横で自慢気に「あのね、これはキノコ、これはゆきだるまね」とか言って。お家でもこーやってちゃんとお絵かきすればいいのに~というとニマニマしているだけのむすめで。...
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12 mars 2010

Kira☆Kira #2

Kira☆Kira #2
Kira☆Kiraに新しい仲間が増えました。この歳になってもなぜか星のモチーフを見ると嬉しくなってしまいます。何だかちょっと少し前向きになれそうな、元気がもらえそうな気がするから、かな。お願い事も聞いてもらえそうな・・・? DPAM で見つけたバンダナを巻き、姉のサングラスを拝借、ヴァンサン・ペレーズ風髪型なむすこ。そして好きな子供服のお店、 Zef にて一目ボレしたシンプルなバック。キャンバス地のように厚みのある生地で丈夫そう。これは深いインディゴ・ブルーだし大人でも持てるでしょ?それにそのうち、むすめがきっと使うし・・・などと言い訳しながら、嬉々として手に取って。今季、Zefではたくさんの星モチーフが展開されていて、お店の全てが可愛い過ぎる・・・。私にはキケン、キケン、危険地帯です。...
16 décembre 2010

Je souhaite...(car c'est bientôt Noël !)

Je souhaite...(car c'est bientôt Noël !)
au salon de Création & Savoir-Faire & Marie-Claire Idées (もう1ヶ月近く前のことになりますが・・・笑) 毎年楽しみにしている Création & Savoir-Faire & Marie-Claire Idées のサロン今年のテーマは「Au pays des merveilles(不思議の国)」ということでルイス・キャロルの世界「不思議の国のアリス」にちなんだデコレーション作品が展示会場内に並んでいました。分厚い眼鏡の彼は・・・ジョニー・デップ、、、?(笑)...
28 septembre 2010

Thème

Thème
ここ数年、年末年始に自分で掲げる「1年の目標」は変わっていません自分にとっては一生掲げてもいいかな、と思えるそのテーマは「丁寧に生活する」昨日も今日も、あぁついに今年も達成できなかったな・・・と反省するばかりそれは、一杯のお茶を丁寧に入れることだったりごはんやお菓子に合うお皿を使うことだったりたわいもないことなのだけれど雑に事をこなすばかりの日常は、やっぱりいつか心が寒々としてきてそんなとき、あ・・・テーマ忘れているし、と気付いたりして。 秋の夜長モードになってきた最近のパリ22時まで明るくテンションが高かった夏の夜ももうおしまいなので、最近は読書の秋。読んでいる本は、雑誌「暮らしの手帖」に掲載されていたエッセイ「すてきなあなたに」からの抜粋。昭和54年に出版されているこの本を読んでいると懐かしい昭和の雰囲気、そして著者の大橋鎮子さんの丁寧な日本語と語り口が眠る前のひとときに暖かくて。心豊かに生活するためのちょっとしたアイデアに溢れたこのエッセイはまさに「丁寧に生活する」ための教科書になりそうです。読んでいるだけで「丁寧に生活している気分」になれる本。気分に浸っているだけではいけませんが(笑)。...
24 décembre 2010

Noël J-1 !!

Noël J-1 !!
Bonhomme de neige : par Elia 「ママンにプレゼント!」と幼稚園から戻ったむすめチーズの空き箱 (むすめよ、箱が思いっきり逆さまです・・・苦笑) の上に、紙粘土の雪だるま。 ありがとう♪、と記念撮影していると、外で雪が降り始めて雪だるま、本物の雪と一緒に記念撮影。 パリは今日も雪、です。 Petite maison : par Noan むすこから手渡されたのは、小さな可愛い白いお家。保育園の先生方の力作です!最初はショコラとあめちゃんが入っていたお家にアノ彼を配置してみました。...
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7 février 2010

Chez・bogato....miam miam!

Chez・bogato....miam miam!
のんびり週末の朝今日はお馴染みのマルシェで新鮮な野菜たちを購入お豆、マッシュルームに人参、じゃがいもちょっと奮発して、まだ季節には早い白アスパラでも? ではなくて・・・ これら実は全てchocolat(チョコレート)!オリジナルでロマンチッックでユーモアのエスプリ溢れるお菓子を作る Chez・bogatoの作品たちです。この作品たちのクリエーターであるAnaïsさん自身とても明るくて、さばっとした素敵な女性。広告業界のアートディレクターからの転身という彼女、お菓子作りを本当に楽しんでいるのが、傍から見て一目瞭然です。お店の後ろにあるキッチンは半オープン形楽しそうに鼻歌交じりでお菓子を作っている数人の女性達が見えます。本当にみんな楽しそう♪...
24 juillet 2010

Les ateliers du passage Molière

Les ateliers du passage Molière
パリの真ん中にあるCentre Pompidou (ポンピドゥセンター) の回りは、いつも人が一杯で土日ともなると、ちょっぴり東京の混雑を思い出すような場所です。そこからちょっと入ると、 Passage Molière (パッサージュ・モリエール) という石畳の短いパッサージュがあります。外の喧騒が嘘のように静か。通りの両側には味のあるカフェや、アトリエ。まるでどこかの小さな村に来たようなホっとする秘密の場所。ここに Tamano さんのアトリエ兼お店があります。 Tamanoさんは靴職人。「職人」という言葉がぴったりな場所にアトリエを構えるそして「職人」という言葉がぴったりな、こだわりと技術とセンスを持ち合わす人。Tamanoさんには、まだ歩かないむすめに初めての靴...
21 janvier 2010

Séduction

Séduction
photos:tous droits réservés TALC 気になりながらも今まで一度も覗いたことのなかったお店、 TALC 。Official siteを見た瞬間から恋に落ちました・・・。早速、可愛いものが詰まったお店へ。 以前からずーっと探していたカッコ良い 半ズボンをここでようやく見つけて(左上) カットが可愛いワンピ。同じカットで軽いガーゼ素材のものを購入(右上) はて・・・むすめが着て、このモデルさん達みたいに可愛く着こなせるかは謎だけれど・・・頼んだよ、むすめ。 他にも欲しいもの、ずーっと眺めていたい物がたくさんあって...
19 février 2010

Classicisme

Classicisme
子供の靴に関しては、クラシカルなデザインの物に心惹かれます。 Bonpoint には、クラシカル+ちょっぴりフェミナンな味が加わったフランスの古き良き時代を感じさせるようなデザインの靴があるので時々むすめの為に調達(散財とも言う)しています。今回見つけたのは、色もデザインもクラシカルなタイプで一目ボレ。ネイビーとグレーが混ざったような色のこの靴、まるで昔の寄宿舎の制服のよう!この色目、むすめのワードローブに多いシックな色合い (今のところ私の独断で選んでいるので 笑) にはもちろんのことパステル系にも案外合いそうです。「わたし、ピンク好き~♪」などと言っているむすめが今後この靴をどのように好きになってくれるかどのように履きこなしてくれるかちょっと楽しみで、ワクワク(1人で)しています。...
10 décembre 2010

oeuvre d'art

oeuvre d'art
par Elia 08 12 2010 大雪が降った水曜日ダンスのレッスン後、ランチした場所でたまたま行われていた子供向けのアトリエに飛び入り参加(無料)。娘は大好きな塗り絵をチョイス。テーブルの上には宣伝も兼ねて、様々なメーカーの色鉛筆やマーカー、クレヨンそしてキラキラ、ラメ入りの液体(?) が。金、銀、赤、青、緑、ピンクと色々揃っていてむすめの目はこれに釘付け・・・キラキラ系に弱い4歳児。写真↑では分かりにくいですが冠にもドレスにも顔にも髪にも背景にも、ラメを重ねています。そして締めくくりは、お化粧。ブルーのアイシャドウはどうなんでしょう。...
13 février 2010

Design Nordique

Design Nordique
まるで上空から美しい湖を見下ろしたようなフォルムそして深ーいけれど透明な青そこにティモ・サルパネヴァの赤いイッタラロゴが映えて Alvar Aalto・・・偉大な職人 1936年にデザインされた花瓶「SAVOY」と同じようなフォルムを持つ手のひらサイズのキャンドルホルダー北欧デザインが大昔から好きだったにも関わらず手元にはまだ何も持っていなかった私に、思いがけないプレゼント心から、ありがとう!です。 あぁ、フィンランド・・・行きたい!!AaltoもKaj Frankも、ArabiaやIITTALAの製品も、Marimekkoも・・・おまけに妖精もいるし!...
2 janvier 2011

Gourmands...

Gourmands...
30/12/2010 Place de l'Odéon & 01/01/2011 新年明けましておめでとうございます。 一大行事のクリスマスが過ぎると気が抜けて日付感覚が鈍り「もうお晦日?元旦!?」ピリっと引き締まるような大晦日、元旦の雰囲気もこちらにはなく・・・でも、日本にいた時のように年末年始をわくわく、そして神妙に迎える気分はやっぱり味わいたくて。昨年同様、お友達のお家でお料理持ち寄りの「元旦」を過ごしました。彼女の作る最高に美味しいおこわご飯、ちらし寿司、日本から仕入れた黒豆を時間をかけて丁寧に煮てくれていたり、日本の懐かしい味が一杯詰まった小さなお重。感謝、です。...
21 février 2011

Au café...

Au café...
café restaurant Les éditeurs : Paris 6ème パリ6区 22時過ぎ一人の男性が、カフェのテラスに座ってワインを傾けているおつまみは黒&緑のオリーブ時折、持っている本をめくりながら、通りを眺めて素敵な生地のチャコールグレーのコートに黒&白の格子柄の巻物を首にあしらい黒縁めがねがお似合い終始、ひとり。 (かなり好み・・・ムフフ♪) カフェ・レストラン、 Les éditeurs の中には天井までの大きな本棚に沢山の書籍が置かれていてソファのような席に座って回りを眺めると何だか誰かのお家に来たような気になりますある夜、カウンター・バーで席が空くのを待ちながらお店を見渡すと目の前の席に、アペリティフを楽しむ一人の女性がお皿にはトルティーヤチップスと、色々なディップが盛られていてお供はシャンパン・・・♪いかにも「仕事ができそう」な女風の彼女は40代~50代くらいの素敵な女性黒のスーツに潔い真っ白なシャツが格好よくてそして、終始、ひとり。...
6 février 2010

Senteur

Senteur
考えること、やること、やらなければならないことがあり過ぎたこの1週間刺激の多かった一週間ともいえるけれど、もうアタマが動かない心身共に疲れた金曜日は、大好きな香りで部屋を満たそう・・・。 もう何年も愛用のこの香り大きなお店やセレクトショップ等でも購入できるけれど、やっぱり本店が気持ちいい決して大きくはないけれど、老舗の匂いがして。入るのにもちょっぴり緊張あれこれと香りを嗅がせていただくけれど最終的にはいつも「ベー(と発音するのです)、下さい」私が愛用しているのはBougie(キャンドル)ではなくて電球の明かりと共に香りを飛ばすものそして何といってもこのラベルデザイン美しい・・・。...
25 mars 2011

Sakura

Sakura
毎年春になると咲く、可憐で儚い薄ピンク色の桜水色の空とのコントラストに丸い形でポンっと集合して咲く愛らしい姿に老いも若きも、男子も女子も足を止めない人はいないだろう 春は別れのときであって、出会いのときでもあって日本人の私達にとっては暖かいような、寂しいような、希望に満ち溢れるような思い出を慈しむような 満開の桜の下で列を成す子供達の笑顔は私の子供時代のそれと何ら変わりなくそして私は安心する桜の下、ここにはいつも幸あり、かと。 『めがね』 作詞=太田恵美/大貫妙子 作曲=大貫妙子 迷わずに鳥は海を渡る...
4 avril 2011

Solidalité Japon

Solidalité Japon
http://www.pray-for-japan.org/ 03/04/2011 à Paris 遠い国に住む私達にも出来ることを、と数人の日本人ママ達によって震災後すぐに立ち上がったプロジェクトそして、あっという間に在仏日本人間で輪が広がり、猛スピードで企画が進んだチャリティバザーが昨日、パリ市内で開催されました。私も微力ながら、広報担当の一人としてスタッフに参加熱意と誠意でこのプロジェクトに早朝から深夜まで関わる責任者の方々に感動を覚えつつこの全ての仕事がどうか日本のために役立ちますようにみんなを励ますことができますように、と昨日を迎えました。...
18 avril 2011

On avance...

On avance...
au centre de danse du marais 春バレエ教室の子供達は6月の発表会に向けて、着々と練習を進めていました昨年と比べると背も伸び、話し方もすっかりお姉さん風踊りながら一丁前につま先をぴーんと伸ばしたりちゃんと音楽を聞きながら振り付けを確認したりみんな確実に前進中。 震災から1ヶ月ブログにもなかなか手がつかないまま日が過ぎて自分がそれまで考えてきたことの全てが「虚しい」ことのように思える日々色々なことを目の前に突きつけられて、考えさせられる時間「それでも春は来る」この友人の言葉に空を見上げると桜が見事に咲き冬の間つんつるてんだった木々からは、いつの間にか青々とした葉が時間はそこに、いつも通り流れていて私の背が押されたような気がしました...
31 janvier 2011

Une histoire à te raconter...

Une histoire à te raconter...
こんがり焼けた美味しそうなガレット私の力作「アンパンマンガレット」 ※ より美味しそうに見える・・・いや「アンパンマンガレット」は本当に美味しかったのですよ(笑) ↑上のガレットは、むすめが通う幼稚園の子供達の工作作品さすがはスイーツの都パリガレット色のつくり方に脱帽。本物そっくり。 工作のタイトル「Roule galette」は保育園や幼稚園で必ずといっていいほど子供達が読み聞きする本 老夫婦が屋根裏部屋の床に落ちている小麦粉を集めてなんとか焼いたガレット熱々ガレットを食べる前に冷まそうと窓際に置いたらガレットが外に飛び出して、ぐるぐる回転しながら道を進み出すうさぎ、おおかみ、くまと動物達に出会いながら歌うガレット「Je...
3 février 2011

ruokala lokki

ruokala lokki
日本での上映から何年も過ぎた今頃になってずっと気になっていた「 かもめ食堂 」を観ました心が洗われるような映画「凛」という言葉がまさにふさわしい主人公の生き方時間の過ごし方、モノ&人との関わり方「丁寧に生きる」がテーマの私にとって、この映画はいつまでも私のセンセイになってくれそうです。一杯のお茶を丁寧に淹れ、一杯のご飯を丁寧に作って食べることが明日への生きる活力になるのですよね。 そうした日常の、何でもない一動作が後々になってキオクに残り、暖かい気持ちになれることがあります。私の場合は母のキオク何に関してもハイカラだった母は、(あの時代にしてはまだ珍しかった)大のコーヒー党私も小さい頃から、朝は決まって牛乳たっぷりのカフェオレでしたでも週末の朝は特別でキッチンからは、がりがりがり・・・とコーヒー豆を挽く音が聞こえBGMはいつもなぜか英語系の軽い音楽そしてとっておきのサイフォンがテーブルの上にどどーんと登場実験さながらのコーヒー豆&お湯の動きを見ながら私の横で兄が「にっぽん沈没!!」・・・時代ですねぇ。分かる方には分かる、かな?(笑)私は儀式終了後のアルコールランプを消す係。「理科で習ったから」と得意げに今だに鮮明に覚えているコーヒーの香りと何だか静寂なコーヒーを入れるひと時いい思い出です。母も「かもめ食堂」のサチエのように秘密の呪文を唱えていたかも・・・?こぴ・るあっく。...
6 mai 2011

Vive Bensimon !

Vive Bensimon !
Bensimon 靴をすぐに傷めるむすめあっという間にあちこちが擦れ、かかとに穴が開く一体どんな履き方をしているのか・・・。しかも足の裏の汗かきさん(...?)らしく中敷も結構な勢いで傷んでしまう 暖かくなってきた今日この頃可愛いパリジェンヌ達のように素足にバレリンヌ・・・といきたいところだけれどむすめの足と革靴を眺めつつ、頭を悩ませる私素足にバレリンヌは可愛いだろうけど 中敷が洗えないのでは困るではないのっ! と、そこで登場するのがベンシモンの靴靴のゴム部分を除けば、全て丈夫なコットンでできている素晴らしい靴日本から買って帰ってきた「靴洗い用たわし」でゴシゴシ洗える!むすめより一つ上のお嬢さんがいる我がアパートの管理人さんは「私はいつも洗濯機に入れちゃうの~♪」何とも豪快(笑)...
10 mai 2011

Go to Sweden

Go to Sweden
Le Café Suédois : tous droits résérvés ある日の午後 むすめと二人で女子のみのティータイム 訪れた場所は大好きなスウェーデン・カフェ Le Café Suédois 子供達が生まれる前から度々訪れているカフェ北欧の雰囲気が店内のそこ、ここに溢れていて それはテーブルや椅子のデザインだったりオープンキッチンから見えるお皿やキッチン雑貨だったり訪れる度に変わるテーブルクロスの柄だったり 本日はピンクとオレンジのしましま♪ カフェ内でケーキを手作りしているスタッフ(スウェーデン人)が着けている素敵なエプロンだったり...
14 février 2011

A la recherche du temps perdu...non, pain perdu !

A la recherche du temps perdu...non, pain perdu !
Ladurée aux Champs Elysées 今日はSt.Valentin ヴァレンタインデー。 街の通りでは、花束やケーキの包みを抱えて歩く男性を見かけました。 フランスでは、日本のように女性が男性にチョコレートを贈るという習慣はなく 自分にとって大切な人に気持ちを贈る、という感じになっています。本来は「愛する人と、大切な友と、気持ちを共有する日」なのですね。 ・・・オット曰く「社会的なプレッシャー」は、男性により多くかかっているとのこと。あはは。 今年、オットは子供達をマミー(仏方おばあちゃん)...
7 juillet 2011

Il était un petit navire...

Il était un petit navire...
métro : Hôtel de Ville ここ1ヶ月程時間の後ろばかりを追いかける毎日を過ごしていましたメトロのホームを急ぐ人達も、何かを追いかけているのだろうか? Fluctuat nec mergitur 「たゆたえど沈まず」とラテン語で書かれたパリ市章セーヌ河を中心に商業が発達した8~9世紀の「水上商人組合」の勢力、そしてパリの勢力を現す帆船フランスの首都であるパリ市の気概を感じる紋章です。 私も沈むことなく、とりあえず浮いておかなくては(笑)そしてできれば前進♪ パリ市章の前を足早に通り過ぎてゆく人たちを見ながらそんなことを考えつつボ~・・・私の背後で、乗るはずだったメトロの扉が閉まっても...
11 juillet 2011

Les petits rats...du Marais

Les petits rats...du Marais
repetto/Le Café Suédois むすめが通うバレエ学校の帰りに、時々回り道をして見に行くお店がありますそれは、夢見る少女達の、夢が詰まっている空間ショーウィンドウの中に飾られる「眠れる森の美女」の衣装にため息をついたりガラスの向こうに見える、ふわふわのチュチュ達に見とれたりまだまだ幼いむすめとは、いつもお店の外からの見学です この日はオットと二人 休暇を取ったオットとマレ地区をお散歩むすめの好きな夢あるウィンドウを、オットにも見せてあげましょう♪「オペラ座の小さなねずみ達」を見ながら華麗なクラシックバレエの世界を思い描き素晴らしく繊細なチュチュやトゥシューズのピンクにため息をつき細くてしなやかな筋肉美のバレリーナ達・・・ほぉ。...
17 juillet 2011

14 Juillet... et Nadeshiko JAPAN

14 Juillet... et Nadeshiko JAPAN
14 Juillet 2011 Hôtel des Invalides 7月14日は革命記念日シャンゼリゼ大通りが大賑わいとなる軍事パレードをTVで堪能した後我が家では恒例、ナポレオン1世が眠るアンヴァリッド旧廃兵院へ!ここでは軍用飛行機、ジープ、ヘリコプター、消防車等が展示され実際に中に乗ったり、軍の方々から説明を受けたりすることができます むすこは3歳将来はパイロットか消防士はたまたSLマン(←アンパンマンキャラ)か・・・と迷う彼にとって本物のおにーさん達&乗り物達を間近に見るチャンス♪消防車に乗って憧れのポンピエ(消防士)と話し...
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